政策ロジックツリー
「2つの改革」に取り組む!
◆政治改革
まずは政治の行き過ぎを改める
皆様の声が国政に届いていますか? “一強体制”による政治の行き過ぎを止め、真面目に働く人々の声、暮らしの声を集結し、チェック機能の働いた、バランスのとれた政治を取り戻さねばなりません。一票の格差是正、議員定数の削減など、身を切る改革も断行するべきと考えます。
◆行財政改革
子どもたちに借金を押し付けない
財政規律を守り、ゆるませず、進まない行政改革を進めます。消費税増税の前にまずは税金のムダ使いを徹底するべきと考えます。
【基本政策】
「人への投資」 好循環の連鎖を生む “バトンロード”
国を再生する鍵です!
目指すのは、希望と活力の好循環であり、世代間、そして人から人への“バトンロード”で す。まず、教育・子育てへ予算を集中することで人々の将来の希望へとつなげます。そし て、人口減少に歯止めをかけ、人材育成を図り、仕事と家庭の両立が可能な社会を構築。
この活力こそが、地域の活性化を産み、生産性の向上を図り、経済を安定させ、さらに発 展させることが可能であると考えます。
はら圭助の提案
- 就学前教育の無償化
- 学校給食費の無償化
- 大学の学費の大幅減免
- 無利子奨学金の拡充
「地域の再生」 故郷を愛し “見る・聴く・歩く+守る”
第一次産業を基軸に筑後のひと・まち・くらしを守ります!
現在、構造改革によって地方都市は疲弊しています。しかしながら、筑後地方には近近代日本の礎となった、鉱工業の街・大牟田、商業の街・柳川、農業が基幹産業である街・八女など、潜在力を秘めた“まち”が数多くあります。「人への投資」と連動して、農林漁 業・工業への政策立案、中小零細企業の事業承継、起業環境の整備、商店街の活性化、 観光とまちづくりのブランディングにより、「地域の知恵とやる気」を国政につなげ、地元で雇用が生まれ、地域経済が循環する具体策につなげて参ります。
はら圭助の提案
- 戸別所得補償制度で農家所得の安定
- 地域資源を生かしたコンパクトなまちづくりの推進
- 農商工連携(6次産業化)促進
- 地産地消バイオエネルギーの開発
「社会保障」 “尊厳ある生活保障” を目指す
人生設計が可能な安心できる制度をつくります!
社会保障が適切であれば、自立を支援し、格差を是正し、経済成長の基盤へとつながります。この安心感により、個人消費の拡大、実体経済の好循環を生み出すと考えます。目指すのは「あらゆる生活者」を不安から解き放つため、子育て、教育、医療、介護、障害者福祉など社会全体で支える仕組み作りです。また、多様な価値観と少数者の人権を尊重する寛容さを育くむ
はら圭助の提案
- 税の所得・再分配機能を強化
- 安心な年金、予防策拡充の医療/介護
- 同一価値労働同一賃金の確立
- ライフスタイル、働き方に中立な税制の確立
- LGBT差別解消法の制定
「安全保障」 “戦争のない日本” であり続ける
国民の命を守ります!
戦争のない国、海外で戦争しない国として安全保障環境の変化に応じて防衛体制を見直すことは必要です。「専守防衛」に徹しながら、国民の生命、財産を守ります。危険にさらされるのは、国民であり、私たちの家族であり、子どもたちです。海外へは平和外交を重ね続けたいと考えます。
はら圭助の提案
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- 領域警備法の制定
- 周辺事態法の改正
- PKO 法の改正